2014長崎ランタンフェスティバルが1月31日(春節)から2月14日(元宵節)の15日間にわたり開催されます。期間中は、長崎市内中心部が約1万5千の中国提灯やオブジェで飾られ、媽祖行列、龍踊り、皇帝パレード、中国雑技や中 …
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昨今、豪華クルーズトレインとしてメディアを賑わせたJR九州の「ななつ星」。現在、第一・二期一泊二日コースとして、九州の北西部を周遊するコースが展開されています。 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分の5県を巡るコースで、1日目の …
11月に入り、樹々も色鮮やかに装いを変えるシーズン、長崎では雲仙仁田峠など紅葉スポットとして全国に知られる名所もありますが、近年隠れた紅葉スポットとして話題にあがる場所が「雲仙 三十路苑」。 島原名物の麺料理「六兵衛」で …
万屋町の「鯨の潮吹き」は、1778年頃から奉納が始まったとされ、実に230年ものの歴史がある。力強い勇み唄により幕を開け、「ヨッシリヨイサ」のかけ声とともに豪快に鯨の引き回しが行われる。大海原の中で命をかけて鯨漁を行う男 …
桶屋町は象を曳いた子供たちや天狗の面や団扇を手にした子供たちが踊った。次に神官と巫女に扮した踊り子が神事の厳かな舞を披露。その後、大祭の人々と街のにぎわいを表現した踊りを奉納した。 …
16世紀末から17世紀初頭にかけて海外渡航許可証である朱印状を得て海外交易を行った朱印船。荒木宗太郎は船主として自ら朱印船に乗り込み長崎から東南アジア諸国における貿易を行っていた。本石灰町の御朱印船はその荒木宗太郎がベト …
栄町は昭和52年以降、毎回阿蘭陀万才を奉納している。長崎に漂着した二人のオランダ人が生活のために万才を披露しながら正月を祝ってまわった様を表現している。青い服を着て唐扇子を持つ万蔵(まんざい)と黄色・橙色の服で鼓を持つ才 …
多くの船大工が住んでいた船大工町は「川船」を奉納。根曳衆が総重量2トンの川船を引き回す様はまるで激流の中を進む船のようだ。網打ち船頭は網を投げ、大漁を目指す。 …
2006年に長崎くんちへの踊町としての参加を41年ぶりに復活させた丸山町。今回は長崎検番の芸妓衆6人が本踊を奉納。手古舞と獅子舞で祭りの賑やかさを描いている。 …
くんち本番まであと4日。豪華な支度の品々に酔う庭見せの夜 長崎くんち本番を目前にした10月3日夜、各踊町で庭見せが開かれました。宵闇に浮かび上がる華やかな衣装や曳き物に、長崎の街はいよいよ迎える秋の大祭への高揚感に包まれ …
もうすぐ秋の大祭・長崎くんち。 万屋町の「鯨の潮吹き」、あの鯨は毎回組み立ててるって知ってました?船のように次回に備えて保存しているわけじゃないんですね。鯨がどういう風に組み立てられるか、制作工程の写真が見られるのはこち …
今年も8月15日に長崎市を始めとする長崎県内各地で精霊流しが行われました。 精霊流しは初盆を迎えた故人の家族、親族らが、精霊船と呼ばれる手作りの船に故人の霊を乗せ、街を練り歩きながら極楽浄土へと送り出す行事です。毎年8月 …